○村章
昭和47年7月18日
村名の頭字「さ」を近代感覚的に図案化したもので、村民の融和と団結を太い円形で表し、さらに産業文化など佐井村勢の飛躍的発展を飛鳥の姿で象徴させました。
図案割出し方について(単位ミリメートル)
((ア))((イ))の水平線(80m/m)と((ウ))((エ))の垂直線(100m/m)を描く。
((ア))((イ))((ウ))((エ))の交差点((オ))を軸に半径(40m/m)の外円と半径(10m/m)の内円を描く。
((ウ))((オ))の交差点((カ))を中心に((キ))((ク))に(140m/m)の水平線を描き((ウ))((オ))の垂直線と内円上部の交差点((ケ))と((キ))((ク))を結ぶ(翼)
((キ))((ケ))、((ク))((ケ))と外円の接点(交差点)((コ))((サ))から((ウ))に直線を描く。(頭)
((コ))((ケ))の線に対して(2.5m/m)の間隔で外円((シ))、内円((ス))に平行線を描く。
((サ))((ケ))の線に対して(17m/m)の間隔で内円((セ))、外円((ソ))に平行線を描く。
((オ))((イ))の水平線から(5m/m)の間隔で下方に平行線を描き外円と交差する点((タ))を中心に半径(10m/m)の半円を描き外円との交差点((チ))から(10m/m)(半径)の長さに止めた((ツ))と((タ))を結ぶ。
((セ))((ソ))の線に対して(2.5m/m)の間隔で平行線を描き、内円と交差する((テ))と((タ))を中心に描いた円(半径10m/m)の接点((ト))を結んでマークの割出しと筆の順序を終わる。